株式投資、高配当銘柄の選び方


皆様ごきげんよう。こころです。

こころが考える高配当銘柄長期ホルダー向きな銘柄像とは!おい、「銘柄像」って言葉、何?勝手に言葉作らないでヨ!というツッコミが聞こえてきそうですが、まあそれはさておいて、、、。

 

高配当銘柄選びのポイント

私が高配当銘柄を長期保有するなら下記のような条件に当てはまる企業から選びます。よく、高配当ならこの銘柄がいい!とか、有名証券会社のアナリストによる高配当銘柄一覧がネットに掲載されていたりしますが、こういった情報を鵜呑みにして、そのまま投資するのは非常に危険です。(勿論、結果良い銘柄を掲示している情報サイトもありますヨ)

当たり前の事ですが、どういう企業なのか?実態をご自分で把握し、市場全体を俯瞰してチェックする事がポイントです。何を重視したいか?しっかり考えて投資しましょう。すぐに食いつかずよく調べる習慣が大切です。

私の経験上ですが、初心者の方はメディア露出度や知名度と配当利回りの組み合わせが良いと、ついつい目が眩み手を出してしまいがちです。落ち着いて精査して、納得してから投資しましょう。このサイトではこれを納得指数とでも呼びましょうか。

 

高配当狙い向きのチェックリスト

・時価総額が1兆円超クラスの大企業である事
→理由:分母が大きい方が急落し難い。株価の動きが鈍くなる為、頻繁にチェックしなくても大丈夫。

・しっかししたビジネスモデル基盤、キャッシュカウを保有している企業である事
→理由:安定した業績が出せるビジネスモデルであれば、急激な業績不振になりにくい

・オンリーワンとまでは言わないが、独占又は市場が寡占化している事
→理由:市場にプレイヤーが多いと価格競争に陥り、ジリ貧になりがち

・参入障壁の高いビジネス又は模倣困難性が高い事
→理由:参入障壁が低い=市場競争が激化しやすく、敗者になるリスクが高くなる

・市場に革新的なイノベーターやプレイヤーがまだ、出現していない事
→理由:市場におけるポジショニングが一気に急変するリスクが高まる

・社会において不可欠なインフラ的存在である事(例えばエネルギー、教育、医療、小売等)
→理由:経済、景気が悪化すると、消費が落ち込む。落ち込むプライオリティが低い方が好ましい

・流行に左右されない産業である事
→理由:業績が安定するため(キャピタルゲインを取りに行くなら流行を先取りした方がよいが)

・自己資本率が高い事。理想は60%以上
→理由:業績が悪化が継続しても、持ち耐えられる期間が長くなる

・高配当である事。理想は5.5%以上
→理由:これがこの投資の目的である以上、最低でも5%以上は欲しい

こんな感じだろうか?高配当銘柄を選ぶ基準として、皆さんの考えと一致しただろうか?それとも全然違う!甘い!いや、細かすぎ!とかあればご指摘いただけるとありがたい。

自分はこの中でも「この項目を重視したい」、かっここの項目は気にしない。等があれば、ご自分の好みに合わせて更にバイアスをかけていけば良いだろう。

 

大株主の存在も気にする必要がある

付け加えるとすれば、大株主がどんな組織か?も気にした方がいい。大株主の事情で巨額なキャッシュアウト、設備投資費が必要になるようなシチュエーションが思い浮かぶような組織や企業である場合、少々不安にならざるを得ない。

大株主のメイン事業の業績が悪化した!大規模災害により巨額の損失や復旧費用が発生した!等、不測の事態に陥ると全ての目論見が崩れ落ちる。東日本大震災を教訓に何が起こるか分からない要素はリスクとして洗い出しておこう。

高配当利回りは5%以上くらいで仮置き設定して、スクリーニングツールで主要項目を絞り込んで、上記条件に当てはまるような企業を選定、更なるスクリーニングをしてみては如何だろうか?

また、基本的には放置しても良いイメージで条件を考えてはみたが、とは言え、株価のチェックや必要最低限のニュースは日頃からチェックしておくべきだろう。損切りの設定も投資前の冷静な時期に予め設定しておくべきであろう。納得指数高めを狙ってください。

これらを考慮して次回の記事ではおすすめの高配当銘柄を何個か紹介したいと思う。

続く。

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