20年ラニーニャ現象の可能性と株価への影響は


前回の投稿記事で、ジモティーを紹介したところ当日爆上げしたのでビックリしました。

それはさておき、2020年冬はラニーニャ現象となる可能性が高まりました。近年では2017年秋~2018年にかけて発生していました。当時、株式市況としてはどのような変化が起きていたのか、、、ラニーニャ現象がもたらす気象状況の特徴と株価の関係を照らし合わせてみました。

ラニーニャ現象時の気象的な特徴

ラニーニャ現象が発生している時には、東からの風が平常時よりも強くなり、西側に暖かい海水が蓄積する一方、東側では冷たい水の発生が平常時より強くなるそうです。このため、太平洋赤道域の中部から東部では、海面水温が平常時よりも低くなっています。要するに日本では大寒波到来となる可能性がより高まります。過去のデータが物語っています。近年では2017年11月頃から約1年間かけて発生しておりました。

 

気象庁発表、2020年ラニーニャ現象の可能性大

10/9、気象庁は2020年ラニーニャ現象の可能性が高い事を発表した。↓

 

過去のデータ通り、大寒波が来た場合、皆さんどうするでしょうか?

→暖房器具が売れるのではないか。。。
→灯油が例年以上に売れるのではないだろうか。。。

 

というわけで、2017年当時、関連銘柄の株価が約1年間どのような動きをしていたのか?振り返ってみました。(チャートは過去5年です)

 

〇暖房器具メーカー(コロナさんの場合)

ラニーニャ時期コロナ株価

 

 

〇暖房器具メーカー(ダイキンさんの場合)

ラニーニャ時ダイキン株価

 

 

〇石油大手(エネオスさんの場合)

ラニーニャ時エネオス株価

 

〇石油大手(出光興産さんの場合)

ラニーニャ時出光興産株価

 

しかし、一点注意というか考慮しておかなければいけないポイントがあります。当時2017年の日経平均株価は10月に過去最長となる16日連続上昇を記録していた事。また、年間で3650円高と6年連続の上昇で、89年以来、の連続上昇記録も重なり、記録尽くしの1年となった。

これらの影響もあり、市場全体が上昇傾向にあったため、ラニーニャによる好影響だったとは言い切れない面もある。当時、もし平常時の日経平均であったなら、寒波による業績好調と株価の関連性がより高まったのだが、全体の底上げによる影響もあったハズなので一概に言えない部分があるのは残念だ。

 

一応、ダイキンの前後3年含めた売上推移をウォッチしてみた。(億円)
2015年度:20,437
2016年度:20,440
2017年度:22,906
2018年度:24,811
2019年度:25,503
2020年度:24,000

やっぱり、ラニーニャだった17年18年は業績好調でしたね。それにしてもダイキンさん、凄いですね。2兆円企業でしたか。。。脱帽です。

 

一方、エネオスさんの方も18年3月期(17年度)と翌年の売上は非常に好調でした。ここまで、データが綺麗に揃うと、やはり暖房器具メーカー、大手石油メーカーは熱いかもしれないですね。

前回のラニーニャ現象と同じ動きになるようであれば10月11月頃から動き出しそうですね。

 

ここは1つ、ラニーニャ銘柄に期待してみるのも有かもしれません。神頼みならぬ、天頼みですが。

 

<メモ>2020年10月16日14時頃の株価
・ENEOSホールディングス:371.1
・出光興産:2,208
・コロナ:1,001
・ダイキン:19,225

 

みやび
ラニーニャ!?なんだか可愛い。。w
私もラニーニャ欲しいかもー。ムフー。

 

あ、あのー、俺の話し聞いてました?ラニーニャは動物でもグッズでもねーんだけど。。。
こころ
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