小型株銘柄選びは簡単スクリーニングから


小型株スクリーニング方法紹介

この記事では新興市場に上場したばかりとは言え、数ある企業の中から、どのように絞り込むのか、足切りをどのようにするのか、を説明したいと思います。このように銘柄を絞り込む作業を「スクリーニング」と呼んでいます。

初心者の方でも簡単に出来るようなやり方を紹介します。

 

準備・必要なもの

・ネットに繋がるPC
・表計算ソフト(何でも良い、当記事ではエクセルを使用)
・絞り込む条件を考える(時価総額、ROE、従業員の平均年齢とか、、)

 

無料スクリーニングツールのリンク先

色々、無料でスクリーニングが出来るサイトがありますが、ここでは下記、株マップ.comさんのツールでやってみようと思います。無料なのでご安心ください。

株マップ.com様サイトURLはコチラから↓
https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=easyScrn/base

 

◆今回わたしが考えた絞り込み条件はコチラです。
上場対象:マザーズ
時価総額:300億以下
配当利率:0.1%以上
業績1:ROE10%以上
業績2:自己資本比率50%以上
株価:5000以下(最小単位、50万円以下で購入可)
業種:主に情報・通信

この条件は人によって考えが違ってくる項目なのでご自分の考えを反映していただければと思います。(条件項目として設定出来ない場合もある)

 

1STEP:スクリーニングツール条件設定

先ずは、株マップ.comを開く。
https://jp.kabumap.com/servlets/kabumap/Action?SRC=easyScrn/base

 

株マップ.comのトップ画面↓

株マップドットコムTOP画面

上の画面に各抽出条件の設定が出来ます。今回市場はマザーズに限定したいので”東証マザーズ”のみにチェックを入れました。また下段のリストには自分が設定したい項目にチェックを入れ、右側の入力欄に実際の数値を入れます。例えば、ROEを最低でも10%以上にしたい場合、ROE(%)行の最小値列に10を入れます。

 

各項目に設定を入れたら”検索を実行”ボタンを押下してください。下図のような画面になります。

 

株マップ抽出画面

注意)最大表示件数が30件なので31件以上抽出された場合、改ページが必要になります。

 

 

 

2STEP:エクセルへコピペ(表計算ソフトであれば何でもOK)

次に検索結果画面の値を全選択します。

上図のように見出し(先頭行の項目説明カラム)を含めた値をドラッグして選択し、コピー(Ctrキー+C)します。

 

次に、エクセルを開き、どこかのセルを選択しペースト(Ctrキー+V)します。

株マップエクセル貼付け後

この状態ではHTMLをそのまま持ってきた状態で扱いにくいので、更にエクセルにペーストされた範囲を選択し、コピーして別の場所に値のみでペーストします。

 

 

3STEP:並べ替え(フィルター)

次に、エクセル上で自分の好みに応じてフィルタ機能を使用し、必要であれば足切りをします。抽出したけど、思いのほか件数が多かったから、ROEの数値を15%以上に変更しよう。とか、自己資本比率をの%を60%以上に変更しよう。という微調整をここで行います。

 

上図の通り、見出しの行を1行にまとめてから、見出しのセルを選択した状態でフィルターボタンを押下します。

 

上図の通り、自分が調整したい項目の▼印をクリックし昇順、又は降順を選択します。不要と思った、行を行ごと選択し、削除します。これで100件以上抽出された銘柄が数十件に減ったかと思います。

この後は手作業が続くので理想は、この時点で30件程度、時間に余裕があるのであれば50件~100件程度に絞り込んでおきたいところです。

 

4STEP:追加情報付与

はっきり言って、今の段階ではまだまだ情報が足りません。追加情報を付け足していきます。例えば、どういう企業なのか?設立はいつ?上場したのはいつ?社長の名前を知りたい、従業員数は?従業員の平均年齢や平均年収は?等です。

先ほど絞り込んだ、一覧リストには企業コードが含まれていますのでこの企業CDを使用して各種情報収集を行います。

 

上図の例では、企業CD:3923となっています。3923をコピーしヤフーファイナンスで検索し、タブを切り替えると色々な情報が見れます。

ヤフーファイナンス基本情報
基本情報

 


チャート

 

ヤフーファイナンス企業情報
企業情報

 

他にも四季報オンライン等でも業績等、色々な情報を参照出来るので、この辺りから気になる銘柄をマーキングし、更に絞り込みをかけていきます。独自の指標は人によりウェイトが違います。有望株の銘柄選びの候補となる2~3銘柄まで絞ったら候補選びは、ほぼ終了ですね。

四季報オンラインの記事はコチラ↓

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