前回の続きです。
今回はラズベリーパイピコで軽く遊んでみました。無事、マイクロパイソンが動かせる環境が作れたのと、OLEDのライブラリもGithubからDLし、ピコに保存出来ました。
という事でピコにはボードにLEDが備わっていたので先ずは定番のLチカを試してみました。
そして、更にピコには何と温度センサーも付いているとの事でしたので温度センサーで取得した数値をOLEDに表示させることに成功しました。(メタエレ実験室さんのブログを参考にさせていただきました)
6行分の表示領域があったので2秒間隔で最新の温度をアップデートするようにしました。また、20℃を超過するとLEDが点滅するように制御してみました。(普段は常時点灯状態)
今度は超音波センサーを使用して、距離を測定するとか、ファンを回す等の制御に挑戦するかもです。また、ピコにはWというシリーズが出ておりまして、こちらは何とWifi接続が可能なのだそうです。これが利用出来ればスマホで電子工作品を遠隔操作出来ちゃうかもしれません。
インドアエアシップ(略してIDAS)位なら、もしかすると簡単な遠隔操作システムを組む事が出来るかもしれませんね。メチャクチャ軽いしちょうど良さそう。。。
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