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ペロブスカイト関連ニュース

ココロです。またまた、ペロブスカイト関連ニュースが飛び込んできました。ここ最近、次世代太陽光パネル関連の技術情報をよく耳にするようになりました。

目次

曲げて運べる「シリコン太陽電池」開発、東大発

ソース元は日刊工業新聞になりますが、下記ニュースイッチの記事URLを貼り付けます。(期限切れになりましたら閲覧が出来なくなりますので簡単に概要を解説しておきます。

https://newswitch.jp/p/39917

東京大学から派生したスタートアップ企業「SOEL」について述べています。SOELは、建設現場のゼロカーボン化とオフグリッドエネルギー供給の簡素化を目指しています。この目的のために、2023年11月に奥村組と共同で軽くて曲がる特性を持つローラブル太陽電池を用いた実証実験を開始しました。この太陽電池は、建設現場の仮設コンテナの電源として使われ、他の現場での使用法も開発中です。

SOELは従来から、ローラブルシリコン太陽電池の開発に注力しており、ぺロブスカイトなどの折り曲げ可能な太陽電池素材の研究も進めています。同社は、発電量や耐久性などの実用性を重視し、従来型の太陽電池に焦点を当てています。独自の樹脂構造により、曲がる、軽い、持ち運び可能な形状の太陽電池を開発することに成功しました。

2024年3月までに、建設現場で必要な電力量に応じた太陽光パネルの最適な設置数や、安定した電力供給量を計算する計画です。

次世代太陽電池・ペロブスカイト太陽電池の欠点を補完する画期的な添加材“ベンゾフェノン”を発見!

こちらはペロブスカイトの製造における欠点を補う添加剤の発見というnewsでした。ソース元は岡山大学です。

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1177.html

コチラの記事も期限が切れるとリンクも切れる可能性が高いので備忘録を兼ねて要約させていただきます。


岡山大学とSouthern University of Science and Technologyの研究チームは、ペロブスカイト太陽電池の性能と耐環境性を向上させる新たな添加剤「ベンゾフェノン(BP)」を発見しました。この添加剤を使用したペロブスカイト太陽電池は、室温・湿度30%の条件下で700時間経過しても90%の性能を保持し、BPを添加しなかった場合と比べて格段に高い安定性を示しました。この研究成果は2023年9月12日に「ACS applied materials & interfaces」に掲載されました。

ペロブスカイト太陽電池は従来のシリコン太陽電池より製造が容易で、フィルム状で柔軟な太陽電池を作成でき、低コストで様々な場所に適用可能ですが、環境安定性が低いという課題がありました。ベンゾフェノンを添加することで、ペロブスカイト太陽電池の性能と安定性が向上し、エネルギーハーベスティングやInternet of Everything(IoE)の発展に大きく寄与する可能性があります。

以上、次世代太陽光パネルに関する直近のニュースまとめでした。色々面白くなってきましたね。

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