MENU

最新のラズパイで久しぶりに遊んでみた(その1)

今回は、飛行船の話しから脱線します。RasberryPI(以下、ラズパイ)という小型のマイコンボードで遊んでみた。数年前に少し遊んでいた事があるのだが、久しぶりに秋葉原の秋月電子へ行った。実は少し下調べはしていたのだが、最近はラズパイのPicoというかなり小型化されたマイコンボードが発売されている模様。ピコはArduinoなんかと似ていて、それ自体にOSを入れてパソコンのような機能を持たせる事は出来ないが、PC側でプログラミングを記述しそれをPicoに記録する事で、一つのIOTデバイスとして作成出来るもの。マウスやキーボードなんかも自作出来ると思われる。

ネットの情報によると発売当初は1個500円程度だったようだが、店舗で売っていたものはピン付きで980円だった。500円程度だったら、2~3個買おうかなと思っていたが、1つにしておいた。

実物を見ると確かに小さい。実は互換品としてRP2040という更に小型のものもあるらしいが、先ずはオリジナルを購入して色々と遊んでみる事にした。家にはブレッドボードやジャンパーピンはある。またSSD1306というOELDという小型ディスプレイもあるので何か表示させてみたいと思う。

つづく

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次