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「ブログ、飛行船復活プロジェクト!」始動。はじめての投稿

はじめまして。kokoroです。今日からブログを始めました。どんなブログか?と言うと、その名の通り飛行船好きな私がいつか自分で小型飛行船を作って飛ばせるようになりたい!そして、世の中の役に立つハズ?の飛行船を世に広めたいという子供のような野望を綴っていく飛行船に特化したブログにしていきたいと思います。

NOTEでも良かったのですが、悩んだ末WordPressにしました。今でもちょっと揺れてます。

目次

どんな事をやっていきたいのか?

さて、そうは言ったものの、私kokoroは航空力学や物理学について専門の知識があるわけではありませんし、飛行船に関する仕事に携わった事があるわけでもありません。

ただ、最近の最新技術などのニュースを見ていると、近い将来飛行船が再び陽の目を見る時が来るのではないか?というワクワク感と期待が高まるばかりです。しかしながら、周囲を見渡すと飛行船は全く飛んでおらず、それどころか飛行船に興味を持っている人は少ないようです(趣味飛行船です???)。そんな状態なので仕方ないので自分で挑戦してみよかな?という軽いノリで始めてみました。

飛行船はご存じの通りヘリウムガスという空気よりも軽い気体を風船のような袋に集めてその浮力で船体を浮かすシステムな訳ですが、動力部分に関してはこれまで内燃機関であるエンジンが主流だったようです。

最近のニュースではフィルム状の薄い被膜の太陽光パネルの開発や軽量蓄電池(まだ実用化はされていないが空気リチウム電池等)の研究開発も進んでいるようです。これらが組み合わされば近い将来非常にエコな究極の輸送手段の1つになり得るのではないか?という期待が非常に高まります。

そして、目標は例えば災害の多い日本では災害時、交通インフラや電気の供給が絶たれてしまった地域への救援物資の輸送や調査とか、他にも農業や地質調査、アンテナ無線基地局等、小型飛行船が活躍できそうな場面はちょっと考えただけでも沢山思い浮かびます。こんなものの試作品的なものが自作出来たら面白そうではないか!と思ってしまいます。10年後はどうなっているか?想像が付きません。そこらじゅうを小型飛行船が飛び回っているかもしれませんよ。

ただし、当たり前ですが、飛行船を作るというのはそう簡単ではなさそうです。(当然!)

しかも潤沢な資金があるわけでもありません(実はここが最大のネックだったり)。先ずはグローバル視点で色々と情報収集や調べなければならない事が沢山ありそうです。というのも日本では20世紀後半~21世紀にかけて研究開発や利活用の場面が非常に少なくなってしまいました。先日比較的大きな図書館に行きましたが、書籍も数える程しかなさそうです(飛行船暗黒没落時代)。

そうです、国内の情報がかなり少ないのです。ですので、海外のサイトや論文等から情報を少しずつ集めたり、NASAのADSなんかで情報を収集する事が必要になりそうです。ちらっと見てきましたが非常に学術的要素が強く、難しめの情報が多いです。早くも顔をしかめてしまいました。(´;ω;`)

この辺はChatgptに手伝ってもらいながら地道にやっていきたいと思います。

また、飛行船を作る以外にも少しだけ趣味でカジっていたラズパイやArduinoなどの電子工作や、3DソフトのBlender、ゲーム開発なんかで有名なアンリアルエンジン(片仮名w)なんかもこのblogで楽しみながら紹介していけたら面白いかなと思っています。(お金なくて実物作れないから、画面の中で飛ばそうとしているのが薄々見透かされた?)

電子工作で必要になってくるプログラミングなんかも全面的にGPT兄さんのお世話になってしまおうかと思います。完全におんぶに抱っこ状態です。論文の要約も、プログラミングも苦手なものはGPT兄に頼ります。(便利な世の中じゃー)

お金を稼ぐ事が目的ではないので、気長に続けていきたいと思います。とは言え、目標は何となく設定しながらやっていこうかなと思ってます。ドローンでいいじゃん!と言われたら話しが終わってしまいますが、何か優雅で静かな飛行船の話しでまったりしていきたい方、良かったらちょくちょく見に来てくださいませ~。

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